自然に癒され学生に元気を貰う~グリーンキャンパス

久しぶりに大学生の自然体験学習支援を行った。今春二回実施されているが、まだ体調戻らず活動出来ていなかったので、昨年秋11月28日実施以来丁度一年ぶりだ。「環境と地域政策」の授業の一環であるフィールドワークである。指導教授は強い熱意で東京都に働きかけ、行政と大学と地域ボランティア団体によるグリーンキャンパスプログラムの全国で初、第一号となったものであり、発足から三年目であるが、今年から三校目もスタートしている。

三年目ということで、こちらるも慣れたものではが、今回は初の試みであるが、町田市の他の緑地で活動されている団体森の会さんさん塾さんに声を掛けて、三名指導員を出して貰った。事前に七国山に来て頂き、指導研修を受けて貰っている。当会からは4名、森の会からは三名の指導者の他四名が見学を兼ねて参加して頂いたので、アシスタント、安全管理を担当していただくことになった。写真は開会式で講習室の後ろは森の会の皆さま。

画像


今回の体験学習でも、間伐材を薬師池公園前にあるリス園のリスたちへプレゼントするために、萌芽更新地での自分達が伐採した木を2m弱に切って、ファーマーズセンターまで運んでもらった。リスが齧ったり食べたりするのに大量の生木が必要なのだ。

画像


学生の参加人員が学部生とゼミ生との行き違いがあり、結果的に準備していた学生数を下回った。実習の午後までに指導員の割り振りを変えなくてはいけない。六班編成が四班編成になったので、結局ひとつの班を二つのグループに分けて、対応することになった。

午前中の緑地保全地域内の視察は従来山頂展望台、鎌倉井戸、鎌倉古道を北へ下りてふれあい原萌芽更新地、谷戸の木道、放置林、虫こぶを見てセンターへ戻るというルートであったが、今回は風見鶏向いから緑地保全地域へ入り、人工杉林を見て、クマザザの小路を通り、萌芽更新地、ふれあい原
から柿ノ木原を通り、谷戸の木道、階段を上がり、鎌倉古道を南へ上る。さくら原手前で、過去2年先輩達が常緑実生木の伐採をして、明るい森になった所を見て貰い、さくら原にある同大学の活動を説明したサポートサイン、放置林、虫こぶのルートとなった。

画像


写真は萌芽更新地の説明を聞く学生達。

画像


ふれあい原に移植したイロハモミジの紅葉が今年は赤くなっていて綺麗だ。七国山の紅葉で赤は少ない。

画像


谷戸の木道の説明。低地で水を好むオニグルミの話から、胡桃の実とアカネズミの食痕も見て貰った。

画像


鎌倉古道の説明板

画像


昼食後、ふれあい原をベースキャンプとして、萌芽更新地での間伐と下草刈りをやってもらった。
写真はベースキャンプのブルーシート。

画像


伐採木の枝払いから、玉切り、境界への積み上げまでやって貰った。

画像


グループ全員で枝払い。

画像


間伐材の積込 

画像


約90分間で間伐と下草刈りを場所を変えて実施。撤収時にはリスへのプレゼントを一本づつ持って。

画像


帰路も風見鶏向いから出てセンターへ。後ろ二人は大学教務課職員さん。

画像


今年2度目の体験学習支援となった。よい天気のなかで、自然の中で過ごせて癒され、更に学生達の元気よい活動に清々しいものを感じた。元気を頂いたように思える。3分の2が女子だったからでもなく、女子学生の元気良さが目立った。学生たちがノコギリで伐採中は安全管理のため、撮影できなかった。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック